iPhone XからiPhone 12 Proに買い替えた。選択基準は、RAMを6GB積んでいるうち、最も安く、軽いモデルであること。
本当は色は白が良かったが、中古の出物の関係で青で妥協した。ボディが暗い色だと、3眼レンズの気持ち悪さが随分マシというメリットもある。
これまでiPhone Xには広角と望遠レンズはあったが、超広角はなかった。SEを除き、今どきのiPhoneには超広角レンズが付いている。
換算13mmというのはかなり強烈な画角だ。これを見てしまうと、超広角はiPhone、一眼カメラと標準(or 中広角)&中望遠レンズを持ち出すのがベストソリューションだと感じる。XF10-24/4を買うのはいったん思いとどまった。
LiDARのおかげか、iPhone 12 ProのポートレートモードもiPhone Xよりもかなり良くなっている。だが、さすがにまだ一眼カメラ+中望遠レンズは手放せない。
まぁ、私が広角にそこまでこだわりがなく、標準&望遠にはこだわりが強いから、という嗜好の問題でもある。