すべてGFX50S II + smc PENTAX-FA 77/1.8 limitedで撮ったが、やはり画角が微妙。前か後ろに数歩動かないとしっくりこない。続けていればそのうち慣れるんだろうけど。
ノートリミング、4:3アスペクト比の50M画素で撮影。画角が変わったからか、ボケ味とボケ量のコントロールにちょっと戸惑う。
操作感はなぜか、PENTAX機を思い出した。もちろんレンズはPENTAXだし、サイズ感がK-1に近く、前ダイヤルで露出補正するのが久々だったからだろうか。
44×33判でも歪曲もほとんどなく、開放近辺での周辺画質も悪くない。これは使える。
暗部の諧調が素晴らしい。これがGFXか。
ダイナミックレンジも広いので、安心してコントラストの高いフィルムシミュレーションを使える。
最後の写真だけ、レタッチで彩度を下げた。