この組み合わせは35mm換算で対角画角は60.5mmくらい、水平画角は63mmくらい・・・どちらも微妙な数字だが、だいぶ慣れてきた。昔PentaxのAPS-C機でDA40/2.8やFA43/1.9を使っていたが、あれとほぼ同等か、そうか。
この季節は涼しくなって散歩にも行きやすいが、紅葉や桜、新緑、紫陽花といった安易な被写体がなく、ただの散歩になりがち。彼岸花とかそんなに好きじゃないし・・・ということで猫じゃらし。
少し気になっており、そのうち来ようと思いつつまだ入ったことがないパン屋。調べてみたら、系列店の2店舗には行ったことがあり、うち1店舗は何度かリピートしている店だった。
不思議なのは、FA77/1.8のような小型のレンズでもこれだけ写るのに、中華レンズも含めてなぜGFX用はあんなにでかいのか。実はまじで中判の645判くらいのイメージサークルがあるとか?
もし現行GFレンズが645サイズ(56×41.5mmとする)をカバーしているとしたら、対角画角は下表のようになる・・・あれ?ちょっとそれっぽい画角になったぞ?
レンズFL | GFX判でのFF換算FL | 645判でのFF換算FL |
---|---|---|
45mm | 35.4mm | 27.9mm |
55mm | 43.3mm | 34.1mm |
63mm | 49.6mm | 39.1mm |
80mm | 62.9mm | 49.7mm |
110mm | 86.5mm | 68.3mm |
街は海外客があふれている。しかし季節感がバラバラである。左から夏、冬、秋?
海外客しかいないんだが、そういう店なのか?