GFXを使い、以前と少し違う世界を獲得した気がするが、その代償に超大口径は下手になった気がする。
こうやって後から見返すと、こんな風に望遠風に撮るのではなく、もう一歩引いて、標準なのに大口径、というところを強調した方が面白いんじゃないか、と気づく。
光学ファインダーどころか、肉眼でさえもほぼ真っ暗で見えない光景でも、EVFと超大口径レンズは何の問題もなく絵を紡ぐ。α7Cでさえも。
何となく紅葉にはNOKTON 50mm F1は結構いい気がしている。紅葉し始めたら、もっと積極的に持ち出そう。
しかし、下手くそだなぁ・・・。