久々にα7CR + Micro-Nikkor 55/2.8でフィルムのデジタイズをした。

こんな感じ。実際にはフィルムを入れて窓の方を向けて行う。何も映っていないフィルム部分(1枚目の前)でWBを取る。この時、絞った状態で白飛び(ネガなので反転すると黒つぶれに相当)する寸前のシャッタースピードを確かめておく。シャッターは2秒タイマー、ISOは固定、開放でピントを合わせて、絞って、シャッタースピード固定で撮る。太陽光を使っているため、昼間しかできない。天気が変わると露出やWBも変わる。でもフィルムの裏からLEDを当てるやつは、色むらが気になるので、おすすめしない。
PK-13とES-1はフリマとかで探したら結構安く手に入ったりする。
このNikonのフィルムデジタイズ用ユニットES-1は、フィルムの位置を多少前後に動かせるのはいいんだけど、回転するのが解せない。フィルムスロットの一番端のフィルムを撮る際に、ピントを合わせてから絞ると、その絞りクリックの小さな振動で微妙に回転してしまったりする。そのたびに悪態をつきながら、再度セットする。テープで固定した方がいいかも。
ネガなので階調を反転し、適当にトーンを調整する。カラーネガだと、このときの色の補正が死ぬほど大変だが、モノクロなのでとても簡単。
フィルムはLeica M3 + Summicron-M 50/2 + Acros IIにて。これで空が白飛びしないとか。
α7CR自体は60MPあるが、多少広めに撮って、あとからトリミングしているので、できあがりは平均44MPくらい。それだけの解像度が元のフィルムやMicro-Nikkorにあるのか?は不明だが。
キタムラで現像時にフィルムスキャンしてもらったデータは、シャープネスがガッッッッッツリ掛かっているのがとても不満。カラーネガは色もおかしいことがある。まぁ、自分でやるととっても面倒なので、毎回現像時にはスキャンもお願いしているのだけど。
Acrosはちょっと舐めていた。このときの前言は撤回する。とてもいい。でも高い。
提灯が飛ばないように露出を合わせたので、全面ほぼ真っ黒だった。RAWデータからトーン圧縮、ローカルコントラストで暗部を持ち上げた。悪くない。





