予告通りAPO-LANTHARを夜に持ち出した。ただし今回は90mm F3.5である。
APO-LANTHARはいいぞ、とか言いつつ、初手から反則(モノクロ)かよ。
一眼レフ用の90/35は、ミラーレス用の50/2ほどは鬼教官ではない印象。色収差はほとんど出ないが、キレッキレの解像という感じでもない。Fマウント用をEマウントで使っている所為もあるかもしれないが。
対象の質感、諧調を非常にうまく表現できるレンズだと思うが、こんな夜スナップではその特徴は出せない。APO-LANTHARで撮る必然性がない。でもまあ、ほかに85~90mmレンズを持ってないし、仕方ない。今日は85~90mmの気分だったんだ。
GFXで使うのでなければ、今ならAPO-ULTRON 90/2が良いのだろうなとは思う。F3.5はやはりかなり暗い。でもAPO-LANTHAR 90/3.5 SL IIはレンズ本体で0.5mまで寄れるのは大きなメリット。
もっと人がバラバラに動いていた方が面白いと思うけど、ここは横断歩道だから望むべくもない。
なぜか、このレンズはLM-EA9でも周辺部でAFが効く。周辺まで解像度が高いからか? なので、AF-C+トラッキングで撮ることができる。これは大発見だ。F値が暗いので、夜は精度が怪しいけど。
私の最大常用感度であるISO6400で、珍しく連射した。さらにトリミングした。その甲斐あって、まあまあいい感じかな。