ストラップ

 またカメラストラップ難民となっている。

 ということで全カメラを一挙紹介。壊れているカメラ(=オブジェ)は除外。所有しているということは、つまり全部現役で使っているカメラである。

Sony α7CR

 α7CRはもう、ずっとケースを付けっぱなしになっている。外したらコンパクトになるんだけどね。そこまで極小のレンズを使うことが少なくなったため。そういうのはM11が担当。

 αをサブカメラとして使っていた頃はcam-inの12mm幅のライトブラウンのやつを使っていたが、メインカメラにして重いレンズも付けるようになったときに、相当古いEtsHaimの28mm幅レザーストラップに戻した。ここ10年以上、K-1→X-T2→α7C→α7CRと引き継いでいたストラップだ。さすがに裏のスウェードがボロボロになっているので買い替えたいが、いいのがない。安くて気に入っている消耗品は、予備を買っておかないといけなかったか。

 幅は30±3mm程度で、レンズに巻いたりできるくらい柔らかくて、質感は安っぽくなくて、ほどほどに頑丈で、でも安いやつが欲しい。最近は20mm幅の次は38mm幅とかで、その中間のストラップが少ない気がする。

 まぁちょっとみすぼらしくて、手触りが悪いだけで、機能的にはこのままでも問題ないんだけどね・・・。いいのないかなぁ。


Fujifilm X-T5

 X-T5はcam-inの12mm幅のライトブラウンのやつ。ちょっと細いけど、このボディに重量級のレンズを付けることはないので、これで問題ない。

 以前は同じcam-inの18mm幅のブラウンのを使っていた。あっちの方が幅はあるけど薄っぺらいので、12mm幅のやつのほうがちょっと安心感がある。


Fujifilm X100V

 X100Vは以前と変わらずArmuvoのリストストラップ。これはとても気に入っている。レリーズボタンは付けたり外したり。


Pentax MX-1

 ストラップ?何それ?持ち運ばないしなぁ。

 室内で記録用にはたまに使う。なので本当はアルカスイス互換のアタッチメントが付きっぱなしである。この写真を撮るために外した。


Nikon FE2

 FE2は、30年前から使っているNikonの超古いヨレヨレのストラップ。バックルが金属で、レンズやカメラを傷つけそうなのが嫌だったのでプラのものに変更した。が、その金属部にしか”Nikon”と書かれておらず、何のストラップかわからなくなったという問題はある。


Leica M11

 で、ライカにはアルティザン&アーティストの栃木レザーのやつを付けている。質はいいんだと思うけど、ちょっと硬い。上のX-T5の写真のように、レンズに巻き付けにくい。まぁ、ライカにはそれくらいのやせ我慢が必要なんだろう。

 このストラップをα7CRに付けて、M11には別のストラップを買う、というのもありである。


 しかしストラップって幅や長さ、色合い、質感など、写真ではいまいち分からないことが多いので、本当はたくさん在庫を置いている梅田のヨドバシとかで選びたい。京都のヨドバシではあんまり在庫がなかった。

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