カラスコ散歩3

 旅行先ではズームの28mm F2.8~を多用したわけだが、果たして散歩では・・・。

 ということで、持ち出したるはM11 + Color-Skopar 28/2.8である。私に何度も絶望を与えている使いこなしが難しいレンズだ。小型軽量で、首から下げるにはちょうどいいんだけどね。

 旅行先はどこもかしこも新鮮なので、その風景の多く、ないしは全部を写し込みたいと思うので、広角で絞って撮るが、散歩ではやはりそうはいかない。

 夜の散歩の場合、単純に暗いのであまり絞れない、という問題もある。一応この写真も光芒が出ているので、多少は絞っている。

 28mmは余計なものが多く写り込む画角であり、散歩でその広さを生かすには・・・どうすればいいんだろう?

 まぁ、分かり切ってはいる。広く写すに値する光景と、構図を探すしかないのだ。その広さに意味があるような写真を撮らないといけない。

 EVFや背面液晶では、小口径広角レンズの場合、構図はよく見えるが、ピントが分かりにくい。距離計のファインダーの場合、ピントはしっかり合わせられるが、眼鏡民には構図がよく見えない。視度補正レンズは付けているので、眼鏡なしで覗いていいのだが、それでも端の方がギリギリ見えるかどうか、という感じ。

 なので、距離計でピントを合わせて、背面液晶で構図を合わせて撮る・・・というM型以前のライカ(2眼式レンジファインダー)のような撮り方になるわけだ。

 昔はよく斜め構図でも撮っていたな。最近、自分の写真を見ていると、前後左右水平かつ対象に対して正対した、かっちりとした写真が多く、退屈に感じることがある。今後は、敢えて傾ける、という選択肢も取り入れていこう。

 今後旅行に行く際にM11を持ち出して、単焦点の28mmで満足に撮ることが私にできるのだろうか? 旅行先において、28mmは35mmの代わりにはなると思うのだが、21mmの代わりにはならない気がするんだよなぁ。

 まぁ、国内旅行なら28mmと50mmでも行ける気がした。

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