SummicronとかSummiluxとか、35mmとか50mmとか、どれが第何世代なのか、いつもこんがらがるからまとめてみた。
いくつかの生成AIに聞いたが、めちゃくちゃな回答だった。こういうのは生成AIがちゃちゃっとまとめてくれると嬉しいんだけどな。
以下は完全に自分用のメモであり、上記の生成AIよりはマシだと思うけど、正確性は保証しない。ところどころ間違っていたり、抜け漏れもあるかもしれない。特に5桁の製品コードは相当怪しい。調べてもちぐはぐな情報も多いし。
Summilux 35mm F1.4
素人だからか、3rdから4thで光学系は流用なのに、フローティング化しているのがなんか信じられない。そんなんでいいのか?そんなことできるのか?
| 世代 | コード | 年 | 光学系 | 通称 | 変更点、特徴など |
|---|---|---|---|---|---|
| 1st | 11870 11871 11860(Ti) | 1961 | 5群7枚 | 球面Summilux Pre-ASPH True King of Bokeh Steel Rim | 11871は/w M3 Finder |
| 2nd | 11870 11871 11860(Ti) | 1966 | (↑流用) | 球面Summilux Pre-ASPH True King of Bokeh | 外観変更 (非Steel Rim化) |
| 3rd初期? | 11873 | 1991 | 5群9枚 非球面2枚 | AA Double Aspherical | 上記を1st後期、これを2ndとする場合もあるようだ(その方がしっくりくる気が) ASPH.ではなくAspherical表記 |
| 3rd (ASPH) | 11874 11883 | 1991 | 5群9枚 非球面1枚 | Pre-FLE | 非球面1枚(光学変更) フードはめ込み |
| 4th (ASPH) | 11663 | 2010 | (↑流用) FLE化 | FLE | フローティング(FLE)採用 フードねじ込み |
| 5th (ASPH) | 11726 11727 | 2022 | (↑流用) | FLE II? | 最短が0.4mに フード組み込み |
| 復刻 | 11301 | 2022 | 5群7枚 | 復刻Steel Rim? | 1stの復刻 |
Light Lens Labは今度、AAを再現した周AAを出すようだ。Thypoch Simmera 35/1.4は5th (=4th) と光学系がそっくり。間違いなくパクっておる。和平光学 PEACE 35/1.4は1stの再現のようだが、本家復刻の後に出すとはねぇ。やはり独特な描写の1st, 2ndが人気なんだろうか。
Summilux 50mm F1.4
| 世代 | コード | 年 | 光学系 | 通称 | 変更点、特徴など |
|---|---|---|---|---|---|
| 1st | 11114? | 1959 | 5群7枚 | 貴婦人 (The Lady) | |
| 1st後期? 2nd? | 11114? | 1961 | 5群7枚 (光学変更) | 2ndは外観も変更 | |
| 3rd | 11868 11856 | 1991 | (↑流用) | 最短が0.7mに フード組み込み | |
| 4th (ASPH) | 11891 11892 | 2004 | 5群8枚 非球面1枚 | FLE | 非球面採用 フローティング採用 |
| 5th (ASPH) | 11728 11729 | 2023 | (↑流用) | FLE II? | 最短が0.45mに フード組み込み |
| 復刻 | 11714 | 2025 | 5群7枚 | 1st後期の復刻? 最短0.7m(オリジナル1m) |
ライカ公式の復刻はあるけど、意外なことにSummilux 50/1.4の再現、パクリレンズはないような気がする。人気がないのか? まぁ、私が知らないだけだろうけど。
1stは外観ばかり語られている気がする。2ndも掴みどころがないが、3rdが一番影が薄いような。
Summicron 35mm F2
| 世代 | コード | 年 | 光学系 | 通称 | 変更点、特徴など |
|---|---|---|---|---|---|
| 1st (V1) | 11308 | 1958 | 6群8枚 | 8枚玉 | |
| 2nd前期 (V2) | 11309? | 1969 | 4群6枚 | 6枚玉 | ツノあり |
| 2nd後期 (V3) | 11309? | 1971 | 5群6枚 | 6枚玉 | ツノなし |
| 3rd (V4) | 11310 11311 | 1979 | 5群7枚 | 7枚玉 King of Bokeh | |
| 4th (ASPH V1) | 11879 11882 | 1997 | 5群7枚 非球面1枚 | フード差し込み 絞り9枚 | |
| 5th (ASPH V2) | 11673 11674 | 2016 | (↑流用) | フードねじ込み 絞り11枚 |
最近、一時期より8枚玉が値下がりしている気がする。相場80万って感じだったのが、今は60万くらい? いいぞ、もっと下がれ。ジャンク8万なら買って分解清掃するよw
8枚玉は人気らしく、それを再現したLight Lens Labの周八枚は、その筋では有名。Mr. DINGのPactcron 35/1.8は7枚玉をオマージュというか、パクった(ズミ)クロンでパクトクロンか? 迫真だな。もちろん本気で言っているわけではない。POLAR Solaron 35/2も7枚玉再現のようだ。この辺、全部まとめてChinacronって呼ぶのかなぁ?よく知らぬ。
7枚玉の再現が2本もあるが、そんなに7枚玉が魅力的なのかねぇ? 悪い印象はないけど、個性も薄めな気がする。6枚玉の方が個性的で、私は好きだと思う。
8枚玉の公式の復刻は出ないのかな?まぁもし出ても、オリジナルと大差ない値段になるんだろうけど・・・
Summicron 50mm F2
Summicron 50mmは(復刻を除き)現行でASPH化されていない唯一のレンズだとか。47年前の光学設計とはね。驚きだ。
| 世代 | コード | 年 | 光学系 | 通称 | 変更点、特徴など |
|---|---|---|---|---|---|
| 1st (V1) | SOOIC-M 11004? 11116? | 1954 | 6群7枚 | 沈胴Summicron | 沈胴、最短1m |
| 1st (V2) | SOSIC 11117? 11118? 11818? | 1956 | (↑流用?) | 固定鏡胴 (Rigid) | 海外ではこれがV2扱い 光学は微修正? |
| 1st (V2) | SOMNI 11918? 11318? | 1956 | (↑流用) | DR Summicron | 最短0.48m (Dual Range) |
| 2nd (V3) | 11817 | 1969 | 5群6枚 | 最短0.7m | |
| 3rd (V4) | 11819 11825 | 1979 | 4群6枚 | ||
| 4th (V5) | 11826 11816 11824(Ti) | 1994 | (↑流用) | フード組み込み |
Light Lens Labは1st Rigidを再現した周Rigidを出している。2ndも3rdも4thも、なぜか私の中では影が薄い。多分、普通に性能がいいのだろう。伝説的なSummicronと言えば、やはり50/2の1st(固定鏡胴)と、35/2の1st(8枚玉)ということだろうか。
このうち私が持っているのはDR Summicrion-M 50/2 (1st) とSummilux-M 50/1.4 (5th)。厳密ではないが、最古のSummicron-Mと最新のSummilux-Mと言える。
ライカの35mmも1本欲しいけど、35mmはどれも高いんだよなぁ・・・。そしてSummicron 35mmは寄れないうえにF2じゃボケ量に不満が出そうだし、Summilux 35mmはどの世代もとても良いとは思うが感動するほどではない気がしている。自分で使ってみたら印象が変わるのかなぁ。復刻スチールリム35mmは割と好みではあるけど、いくらなんでも滲みすぎな気もする。あと、高すぎる。
まぁ、私の使っている2本のNOKTONを超えるレンズがない、という事にしておこう。・・・なぜかケンカ腰だが、単に自分に言い聞かせているだけである。
写真はすべてM11 + Summilux-M 50/1.4 ASPH. (5th) による。今日、1時間足らずの散歩中に撮った適当なスナップだが、とても気持ちいい。やっぱり、上記に挙げた20数種類のレンズの中でも、このSummilux 50mmが圧倒的最高の1本だと信じて、この1本でなんでも撮る人になろう。







