SQUAREHOODの11870 V2用フードを買った。フレアを抑制するため、というよりはレンズ保護のため。
純正に12504というフードがあるが、見た目のぼろい中古でも1万円以上という価格は置いておくとしても、使いにくそうなのだ。先端に被せて付けるので、そのすぐ後ろにある絞りリングが操作しにくそう。あと、Summicron-R 50/2で使っている12564と同じような取り付け構造なので、クルクル回りそうなのもちょっと嫌だ。
Light Lens Labや中華ノーブランドからもこれを再現したフードが発売されており、前者は1.4万、後者は0.7万くらい。外観が綺麗なレンズに、ぼろいフードを付けるのはなんかもったいないし、ぼろい純正を買うくらいなら、これらのパクリフードでもいいかも、とちょっと思った。
で、色々見ているとSQUAREHOODというスウェーデンのメーカーが11870(Pre ASPH V2)用の角形フードを出している。これは絞りリングの操作を阻害しなさそうで良いが、約2.7万円もする。ライカ純正ほどではないが、さすがSQUAREHOOD、高い。中古も見つからない。公式通販サイトでは約2.2万円となっていたが、送料が5千円以上して、ほぼ同じ価格になるようだ。それなら国内在庫を持っているオリエンタルホビー(正規代理店)から買った方が楽だし、早い。
パクリ商品を買うくらいなら、純正にはない角形フードのSQUAREHOODのほうがいいと思った。ま、それも見た目はSummilux-M 35/1.4 ASPH. (4th) とかの純正フードにそっくりなので、オリジナリティはないんだけど。
マイルール(ただの目安)として、あるボディに付けるレンズ価格は、そのボディ価格以下でなければならない、というものがある。これからは、あるレンズに付けるフード価格は、そのレンズ価格の10%以下でなければならない、というのも追加しようかな。
NOKTON 35/1.2 IIIに付けているLH-8は、レンズ価格の約6%だった。同じくNOKTON classic 35/1.4 IIに付けているLH-6も約6%だった。合格。これら以外に高いフードは買ったことがないと思う。
ということでSQUAREHOODを買ったわけだが、罠が一つあった。同封のビニール袋にミニレンチとイモネジが2本入っており、フード左右からイモネジで回転を固定するように書かれているのだが、どうにもこうにもこのイモネジがフード左右の穴に入らない。・・・もしかして、とフードの穴に直接ミニレンチを突っ込んでみたら、最初からイモネジが入っていたw どうやら袋に入っているイモネジは予備のようだった。もう少しで「イモネジの径が合わないんですけど・・・」ってメールを打つところだった。
最初に書いた通り、フードを付けたところでフレアを防げるわけじゃない。逆に言うとフレアという長所を阻害しない。
どうでもいいが、復刻スチールリムは2種類も純正フードが付属するのに、どちらもいろいろと酷いらしい。当たり前だけど、必ずしも純正がベストとは限らない。



