望遠レンズの使い方

 ・・・を、忘れた。何をどう撮ればいいんだっけ?

300mm

 α7CR + Tamron 50-300mm F4.5-6.3。フェリーから撮影、300mm級が必要なわけだ。海が太陽でキラキラしていると良かったのだが、あと1時間くらい早ければそうだったのだろうか?

 鳥居と神社の中心が合う瞬間を単射(連射モードでない、という意味)で捉えた。やるじゃないか。

 上の写真に「かすみの除去」を掛けてみた。効くねぇ。

107mm

 このくらいの角度だと、海がキラキラしていた。

300mm

 F6.3とはいえ、300mmはボケる。

102mm

 ロック機構はあるけど、ロックせずに歩いていたら鏡胴が伸びる。まぁ、だからロック機構が付いているのだけど、毎回ロックON/OFFするのは面倒。

190mm

 かき氷機のようだ。タイミングベルトのようなものが掛かっていて車のエンジンみたいな見た目。頭が丸いし、テスタ・ラディアーレ?

 しかし、望遠レンズで撮る意味は?と聞かれると、無い。

140mm

 私がデジタルに移行した直後は、APS-Cセンサーでレンズは16-45mmと28-300mmの2本だった。望遠側を持て余しているあたり、その頃の感じをちょっとだけ思い出した。

 でもその頃と違うのは、手振れ補正だ。ボディもレンズも手振れ補正が入っていてEVFなので、ファインダーを覗いている時点でばっちり止まる。構図がぶれないのは、300mm級の超望遠では恩恵が大きい。

98mm

 しかし、つくづく私の頭の中のブライトフレームは望遠側が短いと思う。ここから望遠レンズで撮ったらこんなもんかな?と想像して覗くとき、その画角はだいたい100mmである。それ以上は想像できない。もちろんそれは訓練が足りないだけだけど。

140mm

 ぜんざいとロウバイ(多分)と寺。このレンズは、ボケ量はともかく、やはり描写は悪くない。苦手な焦点距離域も特にない印象だ。

 このレンズには50, 70, 100, 135, 200, 300mmのズーム指標が書かれており、私は一応ファインダーを覗く前にそのいずれかに合わせるのだが、焦点距離の10%くらいはそこからずれているな。70mmなら63~77mmくらい。

 もちろんそんなに厳密に慎重に合わせていないわけだが、ズーム指標のところでクリックがあればいいのにな、と思う。最近は絞りのクリックもON/OFFできるレンズがあるので、あんな感じズームのクリックもON/OFFしたい。が、これが圧倒的マイノリティであることは承知している。

焦点距離の使用率(±10%誤差を許容)

 ±10%の誤差を許容すると、この日は上記のような使用頻度になった。100mmが限界とか言いつつ、約半数が100mm超だった。その他は60mmとか85mmとか150mmあたりだった。

50mm

 なんかいつもの感じだな?と思ったら50mmである。なんだ。でもちょっとザリザリしていてあんまり好きじゃないかも。そういう壁だから、かもしれない。

99mm

 まぁ、やっぱり近づけないものを大きく写す、というのが小口径望遠ズームの役割なんだろうな、と再認識した。今日載せた写真の被写体は、最初の大鳥居以外は近づけるので、望遠ズームで撮る意味はないのかもしれない。

 あともう一つは圧縮効果と呼ばれるやつか。初めて圧縮効果という言葉を聞いたときは、こんな当たり前のことにそんな大層な名前つけるようなことか?と若干馬鹿にしていたが、かといってほかに適切な用語がないので、最近はまぁいいや、と思っている。今回はあんまりそういう撮り方をしていないな。

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