今年もあと2か月ちょい。え、短いな。
主要レンズ10本で全体の7割を撮る!とか言っていたけど、その主要レンズ10本中2本を売ってしまったんだけど・・・。入れ替わりで買った2本を主要レンズに入れてもいいですかね?
しかしそんなにあっさり売っぱらうレンズを主要レンズと呼んでいいのか・・・?というツッコミに対しては、返す言葉もないが、10本中2本なので無惨様よりはマシ。
- TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD
- α / 超広角~広角
- Planar T* FE50mm F1.4 ZA
- α / 標準
- Planar T* 85mm F1.4 ZA
- α / 中望遠
- FE100mm F2.8 STF GM
- α / 望遠
- smc PENTAX-FA77mm F1.8 Limited
- PK / 中望遠
- NOKTON 35mm F1.2 III VM
- M / メイン中広角
- NOKTON classic 35mm F1.4 II MC VM
- M / サブ中広角
- SUMMILUX-M 50/1.4 ASPH.
- M / メイン標準
- COLOR-SKOPAR 50/2.2 VM
- M / サブ標準(小型軽量)
- X100V
- メインコンデジ
ということでGF55/1.7をアウト、SUMMILUX-M 50/1.4をイン。さらにSonnar T* FE55/1.8 ZAをアウト、COLOR-SKOPAR 50/2.2をイン。立ち位置的にはそれぞれよく似たレンズである。最高級レンズと散歩用レンズ。

現状は、新旧メイン10本(計12本)で61%くらい。これから写真を多く撮る紅葉の季節とはいえ、トータルで70%はもう無理だな。これから年内に撮るであろう枚数を、過去15年の11~12月に撮った割合から概算して、仮にそれをすべて主要10レンズで撮ったとしても、年間では68.5%にしかならない計算だ。
でも前回の宣言通り、Tamron 20-40/2.8とNOKTON 35/1.4と35/1.2はずいぶん上位まで上がってきた。しかし所有レンズを20本に収めたいと言っていたが、それは叶わずまだ25本ある。X100Vを含めて計26本。
Mマウントレンズは35mmが2本、50mmが3本、75mmが1本ある。だが、メインは以下の4本である。
システムとしては35, 50, 75mmを1本ずつというのが正しいのだろう。その場合、SUMMILUX-M 50/1.4とNOKTON classic 35/1.4は当確として、中望遠はULTRON 75/1.9となる。が、残す残さないで言えば、今のところULTRON 75/1.9の序列は最下位で、それよりもCOLOR-SKOPAR 50/2.2やNOKTON 35/1.2を残したい。
Sony αシステムは20-40, 35, 50, 85, 100mmがあるが、中核は以下の3本だと思う。
より合理的なシステムにするには、FE100/2.8STFを70-200mmや50-300mmなどの望遠ズームに買い替える、というのもありだが、なんとなくSTFが好きなんだよなぁ。
またX100Vも20-40mmもあるから、SIGMA 35/2も必要性は薄いんだけど、あれはあれで使い勝手がいいレンズなんだよなぁ。
フィルムカメラ用システムとしてはPentax MXに43, 77mmのFA Limitedコンビである。FA Limitedの3本を使いまくっていたK-1の頃を思い出すが、K-1がこのMXくらい小型軽量だったら最高だったのにな。
そして上記のようなカメラの写真を撮るときに使うのは、大体X100Vである。



