細かいこと

 こういう設定があるといいなぁ、という細かい話とか、もろもろ。

シャッター音

 通常はメカシャッターで、シャッタースピードがメカの高速上限を超えたら電子シャッターに切り替わるような設定は多くのカメラでもできると思うけど、自動的に電子シャッターに切り替わった場合だけ、シャッター音を鳴らす(再生する)ような設定があるとちょっと嬉しい。明示的に電子シャッターを選択しているときは、シャッター音をオフにしたい。というか私の場合、電子シャッターを使う際は、シャッター音を鳴らさないため、という理由が9割である。

 特にM11の光学ファインダーを覗いていて、シャッター音がしないと、ちゃんとシャッター切れたんか?とか、いつ切れたんだ?と思うことがある。


フォーカスピーキング

 ミラーレスカメラのEVFで、通常表示時はフォーカスピーキングをオンで表示して、拡大表示時はピーキングをオフで表示してほしい。拡大せずにざっくり合わせるにはピーキングは有用なのだが、拡大するとピーキングが邪魔になる。

 M11は十字ボタンの中央を押すたびに、情報プロファイルが切り替わるので、プロファイル1にピーキングあり、プロファイル2にピーキングなしを割り当てておくと、ビゾフレックスや背面液晶で拡大後に中央ボタンを押せばピーキングをオフにできる。・・・が、これでも十分面倒くさい。

 α7CRはピーキングオフで使っている。AFレンズだとピーキングなんかよりもAFを信じるし、MFレンズだと拡大したときの視認性を重視。


アイセンサー

 ファインダーを覗いていると、アイセンサーで検知して背面液晶の表示がオフになるのが普通だけど、M11の光学ファインダーにもアイセンサー付けておいてほしかった。でも、光学ファインダーを覗きながら、背面液晶に出ている水準器が緑(水平)になるのを確認して撮る、という技はたまに使う。X100やX-Proシリーズは光学ファインダーにも水準器をオーバーレイ表示できるから、本当はあれがいい。

 なお、ビゾフレックスにはアイセンサーがあるので、ビゾフレックスを付けたまま光学ファインダーを覗くと、アイセンサーが頭に反応して背面液晶が消える。まぁ、これは左目でファインダーを覗く人だけだと思うけど。


利き目

 私は基本的に左目でファインダーを覗くけど、右目で覗いて撮ることもある。でもレンジファインダー(RF)型のカメラを右目で覗くと、自分の左右中心とレンズのセンターがずれすぎていて不自然だなぁ、と思う。左目だと大体レンズが体の中心に来るので良い。だからなのか、今の私のカメラはM11, α7CR, X100VとRF型ばかりだ。

 一眼レフ型の場合は、どちらの目で見てもずれ量は同じだから、左目がフリーになる分、右目ファインダーの方が向いているとは思う。私もフィルム一眼レフでは比較的、右目で覗くことが多い。


縦位置

 縦位置で構える際はだいたい右手を下にするが、これは私が左目ファインダーで、右目がフリーになるからだろう。あと、右手を下にした方がシャッターを切る右手の脇を締められる。さらにMFなら左手にすべての重さが乗った状態でフォーカスリングを操作するのはちょっと窮屈だから、やはり右手が下がいい。

 でも多くのカメラのマニュアルで左手を下にするように書かれているのは、やっぱり右目ファインダーの人が多いからなのかな。あとAFが前提なのだろう。Fujifilmは縦位置の絵はなかった。Sonyは構え方の絵自体がなかった。

 Canonの縦位置の絵は脇を締めているけど、これ不自然だよなぁ。不可能ではないけど。

 なおレンジファインダーの場合は、左手を下にすると光学ファインダーを自分の手でふさぐことになるので、右手を下にするしかない。もちろんRF型でもミラーレスのEVFならこの限りではない。

 なおローアングル&縦位置で撮るなら、右手が上になる。ローアングルの度合いによるが、左手が下、ではなくほぼ右手一本で上から吊る形になる。ハイアングルは逆。


Nikon巻き

 私はNikonのフィルム一眼レフで写真を撮り始めたわけだが、ストラップはいわゆるNikon巻きはしていなかった。が、ストラップ紐の余った部分が邪魔だなと思い、誰に教わるでもなく、いつからかNikon巻きをするようになっていた。

 で、各社のマニュアルを見ていると、Nikonのマニュアルでは確かにNikon巻きをするように書かれていた。本当にNikonオフィシャルな巻き方だったんだ。知らなかった。ちなみにPanasonicのマニュアルもNikon巻きであることに気づいてしまったw

 あと、アジャスターバックルとは別に先紐を通すだけの輪っか(サルカン)をアジャスターとカメラの間に入れるか、アジャスターより外に入れるかもメーカーによって違う。というかFujifilmだけ外。

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