前回と同じ日に撮った写真。猫以外はだいたいPlanar FE50/1.4 ZAで撮っていたようだ。
脳がバグっているのではない。建物が尖っているのだ。
枯れかけの紫陽花。
今、旅行に行くならTamron 20-40/2.8とこのPlanar 50/1.4 ZAは当確として、もう1本持っていくとしたら何が良いだろうなぁ、と考えている。77/1.8か85/1.4か100/2.8か、はたまた35/2か。
スナップというか、これも素振りにすぎない。別にこの光景に感動してシャッターを切っているわけではない。
それは本当に心が動いて写真を撮ろうとしたとき、その感情や感動を表現するための引き出しをいつでも使えるように整えておくということ。
珍しくRAWで撮っていたので、せっかくなのでちょっとあざとく現像。クラシックネガ風。
モノクロ、クラシックネガ、ティール&オレンジ・・・これらはほんとうにあざとい。目で見た通りとは程遠いのに、心を掴む画を出す。甘えだな。