散歩には少し大げさだがM11×50mm F1の習熟のために。
レンジファインダーが得意なもの、苦手なものがある程度は分かるようになった。こういうのはOK。わしゃわしゃした草むらとかはもう無理。
こういうのは、AFよりもMFが絶対いい。それはミラーレスの時から思っている。超大口径によくあるどんよりした描写とは違う。開放からすっきり。
ボケ量でごまかしていて、郊外の公園かな?って絵だけど、両側で5~6車線ある車道の脇である。さすがに動く猫のピントを追いかけるのは至難である。
こういうのはピントリングを端まで回して、絞りもガッと回して撮るだけ。WBは曇天にした。
黒つぶれの耐性はとても良い。これはRAW現像したけど、しなくても十分階調が表現できている。