雨と梅

 桜もそうだが、晴天で満開よりも、雨天で蕾・・・みたいな状況に惹かれる。

Planar 50/1.4

 それは私がひねくれているだけか、侘び錆びなのか。

Planar 50/1.4

 温室内は平穏。

FE 100/2.8 STF GM

 FE 100/2.8 STFはすごくいいレンズだし、特に文句はないのだが、すごく好きかというとそうでもない気がしてきた。レンズの性能が私の腕を上回りすぎていて、撮らされている感がある、というのか? 100mmの単焦点は初めて(借り物のMakro-Planar 100/2.8 AEJは除く)だから、使いこなせていないだけかもしれない。

FE 100/2.8 STF GM

 この蓮の温室は、いつ来ても光線状況が素晴らしく、撮ってしまう。

Planar 50/1.4

 濃霧感はレタッチ次第で消えるのに、増幅はできない不思議。

FE 100/2.8 STF GM

 後ろボケは安定のSTFだが、中途半端な前ボケは、変なボケ方をすることがある。これは何なんだろう。

FE 100/2.8 STF GM

 STFの暴力的なまでの立体感、というかCG感? 片眼で見るとさらに立体感が増す、気がする。

FE 100/2.8 STF GM

 猫も雨宿り中。金ちゃんと銀ちゃんという野良猫が住み着いている、と近くに張り紙があったが、色的にこの子が金ちゃんか?

FE 100/2.8 STF GM

 焦点距離100mmは結構長い。85mmくらいの方が慣れているので、まだ微妙に感覚がずれている。ここだろう、というポイントに立ってファインダーを覗いたら近すぎたので、後ずさったら段差に引っかかって転びかけた。

Planar 50/1.4

 Planar 50/1.4はでかくて重いけど、でかくて重いだけの価値はある。