珍しくCarl Zeiss Sonnar 50mm F1.5を持って散歩。
石段好きが高じて、歩道橋まで撮るようになったんか?
周辺が怪しすぎて、静物を撮っているのになんだか動きを感じるダイナミックな写真である。もちろん悪口である。
撮り鉄だー。電車は写っているうちに入らないけど。
石段好きが高じて以下略。
自転車は被写体として好きだ。程よいサイズで、立体感があって、ちょっと絵になる気がする。
後ボケが汚いからって、前ボケが綺麗だとは限らないのだよ。
飲み屋街を抜ける。中心付近の解像感は結構侮れないものがある。もちろん6000万画素に耐えるわけもないが。
窓反射。
フリンジも激しい。このレンズは一度モノクロで使いこんでみる必要があるな。
不意に視線を感じて振り返ると、子猫たちがいた。このレンズはこういう咄嗟の撮影には弱いんだよ。AFどころか、まず本体にフォーカスリングがない。あっ!と思って回したリングは絞りリングだった、なんてこともある。
2枚目を撮ろうとしたときにはもう、後ろの3匹は隠れてしまった。