ちょっと早いけど今年のまとめ。
1. 今年のトピック
2022年はSony α(フルサイズミラーレス)に手を出し、2023年は焦点距離35mmに目覚め、2024年はGFX(中判)&フィルムに手を出した。で、今年の一番のトピックは・・・
Leica
そりゃあもうM型ライカに手を出したことだろう。代わりに中判は手放した。最初から分かり切っていたことかもしれないが、私にとって小型軽量なのはとても重要なのだった。GFXの紡ぎだす絵には大きな魅力を感じていたものの、最後まで「俺のカメラ」とは思わなかった。
Sony
もう一つの大きめのトピックは、メインシステムを完全にSony αに移行したことだ。もうずいぶん昔のことのようだが、これも今年1月だった。X-E1は2013年から使っていたが、フジXマウントをメインに据えたのは2017年のX-T2の時だから、8年ぶりのメイン入れ替えである。
| 年 | メインシステム | カメラ |
|---|---|---|
| 1996?~2004 (約9年) | Nikon フィルム一眼レフ (FF) | FE2 |
| 2005~2016 (約12年) | Pentax デジタル一眼レフ (APS-C → FF) | *ist DS, K10D, K-5, K-1 (末期はX-E1併用) |
| 2017~2024 (約8年) | Fujifilm ミラーレス (APS-C) | X-T2, X-T5 (末期はα7C, GFX50S II併用) |
| 2025~ | Sony ミラーレス (FF) | α7C, α7CR (1年目からM11併用) |
フィルム
フィルムは今年は3本撮った。・・・いや、まだ数枚余っていてまだ3本目はカメラ(FE2)内にある。
旅行や雨の日などAFやズームや防塵防滴が必要な日はαを持ち出し、普段の散歩やカメラ友達と写真を撮りに行くときはライカ、そしてたまにフィルムカメラを持ち出す、そんな心穏やかな趣味カメラライフを過ごしている。
2. ボディ
α7C→α7CRに買い替えた。メインをSonyに移したことで、より現代的で高性能なAFを求めたのと、印刷を意識したことで高解像度に価値を感じるようになったという両面から。そして当時はα7CRが今よりも安く、底値だったと思う。
Leica M11を買った。これもこの値段で買えたのは、一種の奇跡だった。代わりにGFXシステムを始め、カメラ機材にとどまらず様々なものを売り払った。良い断捨離ができた。
M11の約1.5%の値段だが・・・Pentax MXを買った。代わりにPentax LXは売った。フィルムを2本撮ったが、高速シャッターはちょっと動作不良。1/500sまでで使う必要がある。
トータル台数は変わっておらず、フィルムカメラ、コンデジ含めて全部で7台である。
使用割合

α7Cをメインとして使用するようになり、その後α7CRに買い替えた。やはりこの2台が過半数を占める。次いでM11である。そしてGFX50S II(今は無き)とX-T5とX100Vのフジ機3台が並ぶ。X-T2は実家に帰ったときにちょっと借りて持ち出したものである。
3. レンズ
メインシステムを一新した。現存するα用レンズは①20-40/2.8, ②35/2, ③50/1.4, ④85/1.4, ⑤100/2.8, ⑥50-300/4.5-6.3という盤石のラインナップだと思っているが、この6本はすべて今年買ったものである。
大物としては、SUMMILUX-M 50mm F1.4 ASPH.を買った。その1/10以下の値段だけどCOLOR-SKOPAR 50mm F2.2もとても気に入っている。

αシステムはいい感じになった一方で、Mシステムのラインナップは我ながらクソである。何とかしたいが、35mmと50mmのダブついているレンズはどれもお気に入りなのだ。
メインシステムの入れ替えがあったので、多数のレンズを買ったが、それ以上に手放し、トータルでは多分6本減った。来年はさらに、もう少し減らそう。
使用割合

メイン10本のレンズで全体の7割を撮る、という暫定目標を掲げていたが、65%であり目標未達だった。来年こそは。

Planar T* FE50mm F1.4 ZAがトップ、次いでFE100mm F2.8 STFである。Planar T* 85mm F1.4 ZAは5位に、Tamron 20-40mm F2.8は7位に位置している。私のαシステムの中核をなす4本である。
Mマウントレンズは、3位のSUMMILUX-M 50mmを除くと、9位以降にこまごまとランクインしており、使用率はかなりばらけている。相変わらずNOKTON 35mmはF1.2とF1.4で出番を食い合っている。合計すれば2位になるが、まぁそういうものでもない。
4. 今年のベストバイ
やはりLeica M11だろう。スナップ散歩が趣味の人間として、これ以上ないカメラだと思う。カメラ本体もそうだが、レンズもファインダーを妨害しないように小型にできているのがまた良い。そして出てくる画が良い。とても好みである。これにはちょっと驚いた。
この絶妙なシャドウ部の持ち上げ方は、Sonyなど敵ではなく、Fujifilmにも勝ると思う。

レンジファインダーによるピント合わせも思ったよりも使いやすいものだった。望遠ではきついけれど、35mmや50mmでは何も問題ない。28mm F2.8などの小口径広角では一眼レフどころかミラーレスよりもはるかに合わせやすい。とはいえもちろん得手不得手はあり、花や葉っぱは辛い。
M EV1の記事を見る限り、EVFユニットはISOダイヤルさえもはじき出すほどデカいというので、来るべきM12?にも距離計とEVFのハイブリッドファインダーは多分無理じゃなかろうか。このハイブリッドさえ来なければ、モデル末期のM11を買ったことを悔しがることはない、はず。
末永く使っていこうと思う。GFXを使っていた時のもやもや感や無理している感は、M型ライカに対しては全くない。乗り換えてよかった。
もう一つ、Planar T* FE50mm F1.4 ZAもとても素晴らしい。今年もっとも多く使ったレンズだった。でかくて重いのが難点だが、それだけの価値がある。なんせ周辺光量が豊富で、今なお感動的である。
こんなにでかいのに旅行には毎回持ち出しているくらいである。今度の旅行もTamron 20-40mm F2.8とPlanar T* FE50mm F1.4 ZAを持っていこうと思う。
5. 今年買ったゲーム
- FINAL FANTASY VII REBIRTH (Steam) 11/14章
- 魔法使いの夜 (Steam) クリア
- 首都高バトル (Steam) ステージ4/6
- Nintendo Switch2本体
- マリオカートワールド (Switch2に付属)
- ゼルダの伝説 ブレワイのアップグレードパス (Switch2)
- Pokemon LEGENDS Z-A (Switch2) クリア
- トライアングルストラテジー (Switch) クリア(2周)
- ファイナルファンタジータクティクス (Switch2)
意外といっぱい買っているな。
マリカーはSwitch2のセットで付いてきて、ダウンロードはしたが起動していない。そのうちやろう。このなかで一番面白かったのはポケモンZAだろうか。トライアングルストラテジーも面白かった。FFTはまだ1時間くらいしかやっていない。
首都高バトルもゲームバランスが調整されたようなので、再開するか。でもまぁ、一度冷めると、もういいかな、とも思う。
6. 来年買いたいもの
今のところ、これといったものは特にない。ま、さすがに今年はちょっと特別な事情がいくつかあったので、来年は心静かに生きていかねばならない。
ゲームも特に買う予定のものはない。積んでいるゲームを消化しよう。
7. 来年の抱負
写真を撮るうえでの抱負というか目標は、以下の二つ。
①小口径レンズを使いこなす
イージーに大口径レンズで主題以外をぼかしてしまうのではなく、小口径レンズもしくはある程度絞り込んで、その写る範囲と被写界深度内に写すに値するものを写し込むこと。ボケに逃げない。F3.5~で撮る!(適当)
でもそれって、背景も絵になる、単に被写体がいいだけの写真じゃないのか?という葛藤もありつつ。
②どこで撮っても一緒な写真からの脱却
①とも絡むが、主題に寄ってボケで浮き上がらせた写真は、どこで撮っても同じなのだ。普段の散歩スナップならともかく、せっかくどこかに撮りに行ったならば、そこで撮ったことに意味のある写真を撮りたい。観光写真とも紙一重ではあるが、その紙一重を攻めてみたい。
でも多分、このブログに載せるのは普段の雑なスナップばっかりなので、代わり映えしないとは思う。
追記2026/1/6
上記の記事投稿から年内いっぱいの写真を追加して再度ダッシュボードを更新。旅行に行っていたので、Tamron 20-40/2.8が総合2位にランクアップした。主要10レンズの占める割合も67.6%まで改善。

12月のライカの占める割合が少なく見えるが、実際には旅行のためαの撮影枚数が異様に多いためである。







