#X-T5 – extra heritage

フジについて

　フジはさも写真文化を大切にしているようなことを口で言っておいて、長きにわたり転売対策は怠り、品薄商法を良しとし、発売からたかが7, 8年程度で修理できなくなることなど、実際には拝金主義的な行動が多く見られるようになって、今はフジとは少し距離を置くようにしている。

　実家に帰った際に亡父のX-T2を持ち出し、バッテリーがなくなるまでNOKTON 23/1.2 SCとACROSで撮り散らかしてきた。

　11月に大久野島にいったときのウサギの写真を蔵出し。

　やっとVelvia 100を撮り終えて、フィルムを巻き戻そうとしたら・・・巻き戻しレバーが空回りするようになった。あとで分かったことだが、中でフィルムが切れたようだ。

　先日のX SummitでX-M5とXF16-55/2.8 IIが発表された。XF500/5.6は興味ゼロなのでスルー。

　XF90mm F2を付けると、猫を探してしまう。

　既視感のあるタイトルだが、以前買って半年で手放したのはMCの方。

　FUJIFILM X-T5とXF16-55mm F2.8, XF14mm F2.8, XF90mm F2を譲り受けて、X-T5とXF14mm F2.8は自分がもともと持っていた方を売り払ったわけだが、XF90mm F2はすごいな。

　ろくな光がないコンディションだが、RAWで撮って現像。

さらにVelviaで撮り散らかす。色飽和は気にしない。