予定通り10月末に届いた。

梱包を開けると、このような箱が。

見た目は悪くないね。ホットシューカバーは付いてきたけど、写真ではすでに外している。本当のレンズ前玉よりも大きい範囲にガラス面があるため、一見大口径っぽく見える・・・こともある。良い。

1時間くらい充電して、最低限の設定をして、本当に外付けファインダーを付けてw、街に出る。日時を設定して、言語を日本語にして、音を全オフにして、WBを晴天にして、画素数を最大にして・・・終了かな。
ここからFX-D100で撮影。
ズームはパワーズームなんだけど、25, 35, 50, 75にそれぞれ軽いクリックがあって、ステップズームっぽく動くのは良いと思う。もとより大して期待していなかったが、高感度画質は見ての通り。
電源ボタンは長押ししないと起動しないし、撮れるようになるまでもかなり遅い。なので、またすぐに撮るかもしれないのなら、電源は入れっぱなしで十字キーの下(DISPボタン)を何回か押して、画面表示をオフにして持ち運ぶのがいいかな。これだとシャッター半押しで復帰する。
今日の写真は露出補正はしているけど、プログラムオートの撮って出し。フィルムシミュレーションはだいたいYASHICA400ってやつだと思う。たまに違うのが混ざっているかも?
背面液晶では、ブレたりボケたりしているのか分からない。AFは暗いとあまり合わない。
感度が低いとまぁまぁ写るね。今どきのスマホより小さいセンサーなので、ボケ?何それ?だけど。
カボチャも今日までか。
フィルム巻き上げレバーは、レバー収納状態にしておけばフィルムシミュレーションはオフで普通に撮れる。レバーを軽く引いて浮かせれば、フィルムシミュレーションモードになるが、その状態では撮れない。巻き上げ操作をして初めて撮れる。・・・という操作系だった。
流し撮り。







